• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

AKIからの腎組織修復に慢性炎症が果たす役割の解明

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15K19459
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 腎臓内科学
研究機関熊本大学

研究代表者

早田 学  熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (30646120)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード急性腎障害 / 慢性腎臓病 / 慢性炎症
研究成果の概要

AKIからCKDへの移行過程に対して、生活習慣病の慢性炎症がどのような影響を与えるかは未だ分かっていない。B6マウスの片側腎に虚血再灌流障害を実施し慢性期の腎臓を観察すると、障害側腎は顕著に委縮する。MetSモデルとしてDIOマウスおよびdb/dbマウスを用いて同様の実験を行ったが、多量の皮下脂肪が手技に影響し腎障害の評価が困難であった。現在AKI慢性期の腎組織を用いてPCR arrayによるパスウェイ解析を進行中である。

自由記述の分野

腎臓内科

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi