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2017 年度 研究成果報告書

光脳機能イメージングによるパーキンソン病に対する脳深部刺激療法効果発現機序の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 15K19984
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 脳神経外科学
研究機関福岡大学

研究代表者

森下 登史  福岡大学, 医学部, 講師 (20750756)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードパーキンソン病 / 脳深部刺激療法 / 脳可塑性 / 脳神経活動 / NIRS
研究成果の概要

この研究では、パーキンソン病に対して脳深部刺激療法という治療法がどのように影響を与えるかを明らかにすることを目的として、NIRS(ニルス)という近赤外光を用いた装置を用いて治療前後の脳活動状態を計測しました。結果として、脳深部刺激療法がパーキンソン病によって障害された体の動きを改善するだけではなく、脳を活性化させていることが明らかになりました。

自由記述の分野

脳神経外科学

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公開日: 2019-03-29  

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