研究課題
若手研究(B)
子宮頸癌細胞株のSKG3B株でHOXD9を抑制したことにより活性化する調節因子としてP53が選択された。SiHaとSKG3B株でHOXD9を抑制すると、p53遺伝子の発現には変化せず、P53タンパク発現が増強した。SiHaおよびSKG3B株でHOXD9を抑制すると、E6/7プロモーターを結合したluciferase活性は有意に低下した。 SiHa株を用いたChip assayではHOXD9がP97プロモーターに結合することが示された
婦人科腫瘍学