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2016 年度 実施状況報告書

Narrow Implantへの応用を目指した生体用チタン合金の高強度化

研究課題

研究課題/領域番号 15K20473
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

蘆田 茉希  東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 助教 (50708386)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31
キーワード生体材料 / 材料加工・処理 / 医療・福祉
研究実績の概要

産休又は育休により中断(平成27年11月16日~平成29年4月27日)

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

産休又は育休による中断(平成27年11月16日~平成29年4月27日)のため

今後の研究の推進方策

平成28年度は育休による中断。
引き続き加工条件の探索を行う。また加工後の熱処理についても検討する。

次年度使用額が生じた理由

産休又は育休による中断(平成27年11月16日~平成29年4月27日)のため

次年度使用額の使用計画

平成27年度より中断(平成27年11月16日~平成29年4月27日)しており、平成29年5月1日より研究を再開する。また、研究期間を平成31年度までに延長する。そのため、中断によって使用しなかった平成28年度分は、平成30年度分とし、平成27年度残額は平成31年度分として使用する。
平成30年度(平成28年度分):金属材料、研磨用品、組織観察用理化学品・用具、熱処理用ガラス管を消耗品として購入する。
平成31年度(平成27年度分残額):金属材料、研磨用品、組織観察用理化学品、熱処理用ガラス管を消耗品として購入する。また、国内外での学会発表、学術雑誌へ論文投稿のために使用する。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2016

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 謝辞記載あり 1件)

  • [雑誌論文] Cytocompatibility of Ti-6Al-7Nb through High-Pressure Torsion Processing2016

    • 著者名/発表者名
      Chen P, Ashida M, Doi H, Tsutsumi Y, Horita Z, Hanawa T
    • 雑誌名

      Materials Transactions

      巻: 57 ページ: 2020-2025

    • DOI

      http://doi.org/10.2320/matertrans.MI201515

    • 査読あり / 謝辞記載あり

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公開日: 2018-01-16  

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