研究課題
若手研究(B)
肥満者・過体重者において真皮層の構造に変化が引き起こされることが明らかにされてきた。本研究では、看護理工学的手法を用いた肥満者・過体重者の皮膚のアセスメントにおける客観的パラメータを探求した。その結果、高周波超音波診断装置による真皮の厚み、真皮エコー輝度が有用なパラメータとなりうる可能性が示唆された。
基礎看護学