| 研究課題/領域番号 |
15K20788
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| 研究機関 | 椙山女学園大学 |
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研究代表者 |
池俣 志帆 椙山女学園大学, 看護学部, 助教 (00527765)
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| 研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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| キーワード | 認知症高齢者 / 行動・心理症状 / 漸進的筋弛緩法 / アクションリサーチ |
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| 研究実績の概要 |
認知症対応型グループホーム、小規模多機能居宅介護において、認知症高齢者の行動・心理症状改善を目的として、施設職員に漸進的筋弛緩法を導入した。施設職員に、実施状況をフィードバックしながら、実施計画を修正した。また、施設職員へのインタビューを経時的に行った。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
施設職員へのインタビュー、認知症高齢者の行動・心理症状等のデータ収集は終了している。
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| 今後の研究の推進方策 |
施設職員へのインタビュー内容の分析、質問紙のデータの分析を行う。その後、研究成果の報告を行う。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
今年度は産前産後、育児休暇を取得した。データの分析、研究成果の報告を次年度に予定している。
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| 次年度使用額の使用計画 |
得られたデータの分析、研究成果を学会発表することを予定している。
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