• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

高齢者における座位行動・身体不活動が酸化ストレス制御機構に及ぼす影響

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15K21434
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 スポーツ科学
応用健康科学
研究機関早稲田大学

研究代表者

高橋 将記  早稲田大学, 重点領域研究機構, 次席研究員 (30711189)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード加齢 / 身体活動 / 酸化ストレス / 抗酸化能力 / 栄養・食生活
研究成果の概要

高齢者における日常生活下の身体活動量、身体不活動および座位行動が酸化ストレス指標ならびに抗酸化能力指標に及ぼす影響を検討した。その結果、身体活動量、身体不活動および座位行動は、安静時の酸化ストレス指標ならびに抗酸化能力指標には影響を及ぼさないことが明らかになった。一方で、継続的な日常生活下の身体活動増加は食後の抗酸化能力を改善することが示唆された。

自由記述の分野

応用健康科学

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi