研究課題
若手研究(B)
高齢者における日常生活下の身体活動量、身体不活動および座位行動が酸化ストレス指標ならびに抗酸化能力指標に及ぼす影響を検討した。その結果、身体活動量、身体不活動および座位行動は、安静時の酸化ストレス指標ならびに抗酸化能力指標には影響を及ぼさないことが明らかになった。一方で、継続的な日常生活下の身体活動増加は食後の抗酸化能力を改善することが示唆された。
応用健康科学