研究課題/領域番号 |
15K21694
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
吉田 晶子 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 認定遺伝カウンセラー (70570795)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 遺伝カウンセリング / エラーの分析 |
研究実績の概要 |
研究開始の初年度は、インタビュー調査の実施および分析の開始を予定していたが、研究代表者の産前産後休暇の取得等により、これらの調査・分析に遅れが生じ、平成28年度に引き続き行うこととなっている。また、所属の異動により、異動後の施設で倫理委員会への申請・承認も必要なことから、現在作成を急ぐとともに、詳細なパイロット調査の実施に向けて、協力者のリクルートを行っている。倫理委員会の承認が得られ次第、インタビュー調査、および随時の分析を行う予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
平成27年度は、研究代表者の産前産後休暇の取得、復帰後の時短勤務等があり、研究の進捗は当初の計画よりも遅れている。さらに所属異動となり、現在、異動後の施設での倫理委員会への申請準備を急いでいる。ただし、パイロット調査実施に向けて、協力者のリクルートを行っており、倫理委員会の承認が得られ次第、平成28年度は積極的にインタビュー調査を行う予定である。
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今後の研究の推進方策 |
平成28年度は、パイロット調査の実施、倫理委員会への申請、インタビュー調査の実施と、研究計画書に基づき、順次実施していく予定である。
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次年度使用額が生じた理由 |
研究代表者の産前産後休暇や復帰後の時短勤務により、研究の進捗が全体的に遅れてしまったため、インタビュー調査等ができず、予算通りの使用とならなかった。
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次年度使用額の使用計画 |
平成28年度はインタビュー調査のため、遠方に出向いて行う調査が増えることと、インタビュー内容分析も必要となるため、物品費および旅費に次年度使用額を充てることとする。
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