地球表層最大の炭素プールの反応性：土壌と海底堆積物の共通メカニズムの検証（国際共同研究強化）

2016 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 15KK0028
• 研究機関: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
• 研究代表者: 和穎 朗太 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境変動研究センター 気候変動対応研究領域, 上級研究員 (80456748)
• 研究期間 (年度): 2016 – 2018
• キーワード: 炭素循環 / 土壌 / 堆積物 / 生物地球化学

研究実績の概要

実際の研究は開始していないが、海外共同研究者であるINRA/Agro Paris TechのChenu教授との研究打合せをメールおよび電話で行った。また、簡単な実験計画書類を作成した。

現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

事前に打ち合わせを行い、渡航の準備を整えた。

今後の研究の推進方策

2017年8月からフランス（Agro Paris Tech/INRA）で共同研究を開始する。