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2016 年度 実施状況報告書

教師の不安受容と挑戦意欲を支える個人要因と組織要因の統合メカニズムの解明(国際共同研究強化)

研究課題

研究課題/領域番号 15KK0081
研究機関福井大学

研究代表者

木村 優  福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成・院), 准教授 (40589313)

研究期間 (年度) 2016 – 2018
キーワード教師の情動 / 専門職の学び合うコミュニティ / 情動的実践の共有 / 省察 / 学校組織
研究実績の概要

渡航に向けた準備として、受入先機関であるボストン・カレッジ リンチスクール・オブ・エデュケーションへの客員研究員(Visiting Scholar)申請を実施した。その結果、受入先機関より、本課題の研究目的及び計画に対する承諾とともに客員研究員としてのInvitationを受理した。その後は渡航に関わる諸手続きを遂行し、DS2019の取得に至っている。また、渡航後の研究推進のため、当該分野で蓄積された学術研究知見の整理を行うとともに、基課題の研究計画に沿って収集データの分析、考察、それらに基づく論文化に関わる作業を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

来年度8月末の渡航に向けて準備を順調に進めた。

今後の研究の推進方策

2017年8月末の渡航に向け、VISA申請等の手続きを進め、渡航後には共同研究者であるボストン・カレッジ教授アンディ・ハーグリーブス氏との共同データ分析に着手する。

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公開日: 2018-01-16  

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