研究課題
ステントの最適設計プログラムの,実験による整合性と,ステント拡張を予測し最適にするシミュレーションの開発を目的とする.当該年度は渡航しておらず,渡航に向けた準備としてスカイプによるディスカッションを行った.研究プロジェクトに向けて,本事業に対する説明を行い,今後の予定を説明した.その結果,今年度(2017年度)に,学生の派遣(オーストラリアに10月より,スイスに8月より,フランスには2018年の2月より)が可能になった.
1: 当初の計画以上に進展している
プログラム開発が順調に進んでいることなど,実質的な成果のみならず,大学院生の派遣などの交流も可能になったことから,当初の計画以上に進展していると言える.
学生と共に渡航することで,実質的な研究の進展と,研究の応用を目的とした成果の浸透を図ることで,本事業の展開を図る.
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http://www.ifs.tohoku.ac.jp/bfc/