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2017 年度 研究成果報告書

耐糖能異常ゼブラフィッシュを用いた治療標的遺伝子及び早期診断バイオマーカーの探索(国際共同研究強化)

研究課題

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研究課題/領域番号 15KK0305
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
研究分野 実験病理学
研究機関三重大学

研究代表者

臧 黎清  三重大学, 地域イノベーション学研究科, 助教 (10437105)

研究協力者 Chen Wenbiao  バンダビルド大学, 医学部, 准教授
島田 康人  三重大学, 大学院医学系研究科, 講師 (40378427)
研究期間 (年度) 2016 – 2017
キーワード2型糖尿病 / ゼブラフィッシュ / 遺伝子抑制 / 治療標的遺伝子
研究成果の概要

肥満は2型糖尿病の発症を増加させる最も重要な因子と考えられている。肥満によるインスリン抵抗性発症メカニズムを明らかにすることは、2型糖尿病およびその合併症の予防と治療において最大の研究テーマである。私たちは、2型糖尿病モデルゼブラフィッシュを用いて、幾つかの治療標的遺伝子候補を発見してきた。本研究では、米国ヴァンダービルト大学医学部のWenbiao Chen教授と国際共同研究を通して、これまで発見してきた新規治療標的遺伝子のバリデーションスタディを行った。その結果、耐糖能異常に関与する2つの新規治療標的遺伝子を発見した。

自由記述の分野

医歯薬学

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公開日: 2019-03-29  

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