研究課題
民族と体制の2つの作業仮説の検討結果を複合的に考察すべく、資源通過国が紛争当事国となる蓋然性・潜在性に焦点をあてた新規性の高い紛争研究として、体系化した包括的プラットフォームを形成する。このため、研究の成果(2つのモデル)と処方箋を教育実践で行ってきたロール・プレイ・ゲーミングの手法を用いて検証した。これらの研究成果を適宜発信し、過年度の政治学会、日本公共政策学会、日本国際政治学会、グローバル・ガバナンス学会等での報告をもとに出版の準備を進めた。
3: やや遅れている
研究成果を2つの仮説の検証に応じて整理し収斂させるために時間を要したため。
研究成果の社会発信のための出版の準備を進める。
研究の成果発表の精緻化のための1年延長のため
すべて 2019 2018 その他
すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件) (うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (9件) 図書 (4件)
エネルギー安全保障
巻: 1 ページ: 43-47
外交
巻: 49 ページ: 68-69
マテシス・ウニウェルサリス
巻: 20 ページ: 1-23