研究課題
本研究班は、特定領域研究(015)「比較ゲノム解析による進化・多様性のゲノム基盤の解明」の総括班として、ゲノム特定領域研究「生命システム情報」、「応用ゲノム」、「基盤ゲノム」と連携し、以下の研究活動を実施した。まず、領域内、領域間での研究連絡と情報交換、一般社会への情報開示を担当する広報委員会を設置し、藤山秋佐夫が委員長に就任した。他に本領域からは、矢田哲士班員、福澤英哉班員が広報委員としての活動を行うこととし、予備的な検討作業を行った。また、17年度からの本格的な研究開始に備え、予定計画班員による小規模な研究交流会を数度にわたって実施すると共に、合同研究会を上記3領域と共同で開催し、研究交流と情報交換を行った。17年2月には総括班会議を開催し、次年度以降の本格研究開始に向けての意見交換を行うと共に、国内における試料収集ネットワークの設置に向けての連絡を行うと共に、国際的にも複数の生物種について国際コンソーシアムの形成に関する検討を行った。
すべて 2004 その他
すべて 雑誌論文 (6件)
Nature 429
ページ: 382-388
Methods in Cell Biol 74
ページ: 759-774
Genes Genet Systems 79
ページ: 119-124
Nature 431
ページ: 931-945
Genes Genet Syst. 79
ページ: 227-232
J Immunology (印刷中)