研究課題
特定領域研究
1台で人間の肩関節や手首関節のような多方向の動きを実現する多自由度アクチュエータの新しい構造を2種類提案し、設計、試作、運転実験により駆動原理の正しさを確認した。これらのアクチュエータは軸対称な構造をしており、出力軸が大きく傾いた状態でも安定した制御を実現し、かつ大きな力を出すことができる。本アクチュエータが普及すれば多自由度システムの小型・軽量・高性能化を通して地球環境保全に貢献できる。
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日本AEM学会誌 17巻1号
ページ: 29-34
Proceedings of the IEEE International Symposium on Micromechatronics and Human Science
ページ: 519-524
Proceedings of the 5th International Symposium on Linear Drives for Industrial Applications
ページ: 254-257