研究課題/領域番号 |
16081207
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 (2005-2009) 京都大学 (2004) |
研究代表者 |
野尻 美保子 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授 (30222201)
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研究分担者 |
小林 達夫 京都大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (60322153)
前川 展裕 京都大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (40273429)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2009
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キーワード | 素粒子論 / 素粒子実験 |
研究概要 |
LHC実験では標準模型を越える粒子が生成され、その崩壊が観測されると期待されている。このような模型の中でも、超対称模型に代表される暗黒物質の候補ををもつ模型についてLHC実験によって、新粒子の質量・相互作用を測定する方法について研究を行い、MT2の活用、end pointに寄らない質量決定法、Initial state radiationの除去法等について成果をあげた。
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