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2005 年度 実績報告書

性分化機構

研究課題

研究課題/領域番号 16086211
研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

諸橋 憲一郎  基礎生物学研究所, 性差生物学研究部門, 教授 (30183114)

研究分担者 長濱 嘉孝  基礎生物学研究所, 生殖生物学研究部門, 教授 (50113428)
佐久間 康夫  日本医科大学, 大学院・医学研究科システム生理学分野, 教授 (70094307)
山田 源  熊本大学, 生命資源研究支援センター・動物資源開発研究部門, 教授 (80174712)
勝木 元也  基礎生物学研究所, 所長 (20051732)
筒井 和義  広島大学, 総合科学部, 教授 (20163842)
キーワード性分化機構 / 領域会議 / ニュースレター / 若手ワークショップ
研究概要

「性分化機構の解明」の領域課題名のもとに46名の計画研究代表者ならびに公募研究代表者は自由闊達な発想のもと,自主的に研究を計画し推進しなければならない。また、次世代を担う若い研究者の育成は本研究領域の将来の発展には欠かせないものである。総括班は本特定領域研究がその目的を達成するため,この基本方針にそって以下の活動を行った。
1,総括班会議の開催
総括班会議を開催し,計画研究の進捗状況を確認した。支援班の活動内容確認し,支援活動に対する助言を行った。また,特定領域研究全般に対し適切な助言を与えることで,研究代表者に託された研究の推進と支援活動を支援した。
2,研究会及びシンポジウムの開催
当該領域の研究成果は積極的に公開されるべきであるとの立場から、17年8月6日に科学未来館(東京)にて一般公開シンポジウムを開催した。また、科学未来館で開催された「恋愛展」には本特定領域関係者が協力するとともに、実験教室を開催した。
3,研究活動についての広報
基礎生物学研究所のサーバーを利用してホームページを開設し,研究成果のみならず活動内容に付いても広く広報活動を行なった。また、ニュースレターを発行した。
4,領域会議、若手ワークショップ
17年9月28日から30日にかけて札幌にて領域会議を、また18年2月27日から3月1日にかけて御殿場にて若手ワークショップを開催した。

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公開日: 2007-04-02   更新日: 2016-04-21  

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