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2004 年度 実績報告書

決定を支援する周産期遺伝看護教育及びeラーニングシステムの開発と評価

研究課題

研究課題/領域番号 16209065
研究種目

基盤研究(A)

研究機関聖路加看護大学

研究代表者

有森 直子  聖路加看護大学, 看護学部, 講師 (90218975)

研究分担者 堀内 成子  聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (70157056)
森 明子  聖路加看護大学, 看護学部, 助教授 (60255958)
中山 和弘  聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (50222170)
中込 さと子  広島大学, 保健医療学部, 助教授 (10254484)
辻 恵子  慶応義塾大学, 看護医療学部, 助手 (30338206)
キーワード遺伝 / 看護 / eラーニング / 周産期 / 教育方法 / 意思決定支援
研究概要

周産期遺伝看護教育プログラムを作成し、その教育内容を遠隔地や学習者のライフスタイルに合わせて自由に選択できるeラーニングシステムの開発を目指した研究(4年計画)の初年度にあたる。第1段階として、周産期遺伝看護のカリキュラム作成を行った。カリキュラム作成の過程において、すでに遺伝看護教育をweb上で展開しているCincinnati大学のプログラムに研究メンバーが登録参加を試み、そのプログラムを体験しその具体的内容を学術集会等で紹介した。また、日本における「遺伝看護」を広く市民に伝える活動の紹介を国際学会(国際遺伝看護学会)において行った。
次年度に開催予定となるface to faceの形式の「周産期遺伝看護セミナー」の、開催にむけての所轄団体との交渉を進めた。
また、そのセミナーにおいて利用可能な、教材・書籍等の収集を行い、広く市民の目に触れるスポット「るかなび」で紹介している。さらに、周産期遺伝看護職が活用できるガイドブック「出生前の遺伝的リスクアセスメント 医療者向ガイドブック」の翻訳ならびに広報を行い、その評価をカリキュラムの構築の参考とした。

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公開日: 2006-07-12   更新日: 2016-04-21  

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