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2004 年度 実績報告書

アフガニスタンにおける生活環境とジェンダーに関する総合的実態調査

研究課題

研究課題/領域番号 16252007
研究種目

基盤研究(A)

研究機関奈良女子大学

研究代表者

宮坂 靖子  奈良女子大学, 人間文化研究科, 助教授 (30252828)

研究分担者 岩崎 雅美  奈良女子大学, 生活環境学部, 教授 (10083057)
相馬 秀廣  奈良女子大学, 文学部, 教授 (90196999)
増井 正哉  奈良女子大学, 生活環境学部, 助教授 (40190350)
久保 博子  奈良女子大学, 生活環境学部, 助教授 (90186437)
内海 成治  大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (80283711)
キーワードアフガニスタン / バーミヤン / 生活環境 / ジェンダー / 教育 / 村落構造 / イスラム / 国際研究者交流
研究概要

本年度は、アフガニスタンにおける大統領選挙、およびそれに伴う治安の悪化等の問題のため、現地調査を遂行することができなかったため、日本国内における資料・情報収集、人的ネットワークの形成、およびカブール大学教員の招聘を中心に行った。アフガニスタンの生活と文化・社会について情報収集するために計8回の研究会を開催した。ゲストスーカーは、Osman Atif氏、Taheri Mamon氏(カンダハル公衆衛生局次長)、Sabe Fatana氏(セイブアフガンチルドレン)等のアフガン人を招いた他、国内のNGOやカブール大学との連携を行っている大学、JICA等の関係者からヒアリングを行うと共に、研究ネットワークの形成を行った。
また、2005年2月には、カブール大学社会科学部の女性教員2名を招聘し、共同研究会を開催した。民族学と歴史学の見地から、「ヌーリスタン地方の人々の生活とジェンダー」「バーミヤン地域とハザラ族」「ウズベク族/タジク族の生活とジェンダー」などのテーマについての研究発表の後、活発な質疑応答がなされた。今後の共同研究のあり方についての話し合いも行った。また、2月にはJICAと5女子大学コンソーシアム主催の研修に参加中のバミヤン大学の教員とバミヤン市内の女子高校の教頭先生にとヒアリングを行った。これら二つの機会を通して、カブールとバミヤンの双方でフィールドワークを行うための大学間の交流関係や研究者同士のネットワーク形成に向けて基礎を築くことができたと考えている。しかし、アフガニスタンとの連絡手段の問題、宗教・文化的背景の違いの問題等もあり、今度の実態調査の遂行のためには、現地を訪問しカウンターパートとの協力体制を構築することがまず必要な課題である。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2005 2004

すべて 雑誌論文 (2件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 国際協力とは何か2005

    • 著者名/発表者名
      内海 成治
    • 雑誌名

      国際協力を学ぶ人のために(内海 成治編)(世界思想社)

      ページ: 4-32

  • [雑誌論文] 遺跡保存の立場からみた発展途上国における文化遺産管理とツーリズム2004

    • 著者名/発表者名
      増井 正哉
    • 雑誌名

      国立民族学博物館調査報告 51

      ページ: 153-174

  • [図書] アフガニスタン戦後復興支援 - 日本人の新しい国際協力2004

    • 著者名/発表者名
      内海 成治編
    • 総ページ数
      250
    • 出版者
      昭和堂

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公開日: 2006-07-12   更新日: 2016-04-21  

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