| 研究分担者 |
高橋 睦子 島根県立大学, 総合政策学部, 教授 (50320437)
林 裕明 島根県立大学, 総合政策学部, 助教授 (30336903)
長谷川 治清 同志社大学, 大学院・ビジネス研究科, 教授
スティール ウィリアム M 国際基督教大学, 教養学部, 教授 (00146747)
アラム ムハメッド 宮崎国際大学, 比較文化学部, 教授 (10320441)
|
|---|
| 研究概要 |
平成16年4月下旬から5月中旬にかけ,研究代表者Mervio,分担者高橋および林は島根県立大学における本プロジェクトの研究関連図書の整備計画を確認した。5月8-10日にMervioが米国モントレイ国際大学で研究協力者・赤羽恒雄教授と研究情報・意見交換を行った。高橋は5月27-28日に同志社大学で長谷川と研究打ち合わせを行った。6月8-9日には,香港城市大學の陳國康助教授を島根県立大学大学院開発研究科に研究協力者として迎え、研究打ち合わせ(Mervio,高橋,林)および学内研究会を開催した。6月19-20日には,第8回アジア研究に本会議(ASCJ : Asian Studies Conference Japan,於:上智大学)で「Risks and the security in Northeast Asia(北東アジアのリスクと安全保障)」研究パネル(発表者:Mervio,チャイキン,アラム,討論者:フック)を実施し、この会議期間中に研究打ち合わせ会合を持った。また,英国リーズ大学での東アジア研究合同会議(9月6-8日)で研究パネル「Risks in East Asia(北東アジアのリスク)」(発表者:Mervio,高橋,武田,討論者:フック)を実施した。平成17年1月4-7日には同志社大学にてMervio,高橋,長谷川が来年度の研究企画について意見交換・スケジュール調整を行った。3月1-4日には,Mervioがチャイキンおよび研究協力者M.ヘズレ(グリフィス大学講師)とE.ウィシュニク(コロンビア大学研究員)とともにISA(International Studies Association)国際研究学会年次総会(於:米国ホノルル)の研究パネルで研究発表を行うとともに,モントレイ大学赤羽教授とも来年度以降の展開に関連した研究打ち合わせを実施した。
|
