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2005 年度 実績報告書

近世漆工芸基礎資料の研究-高台寺蒔絵を中心に-

研究課題

研究課題/領域番号 16320024
研究機関独立行政法人国立博物館京都国立博物館

研究代表者

永島 明子  独立行政法人国立博物館京都国立博物館, 文化資料課文化資料管理室, 研究員 (90321554)

研究分担者 日高 薫  国立歴史民俗博物館, 情報資料研究部, 助教授 (80230944)
竹内 奈美子  東京国立博物館, 文化財部, 主任研究員 (50270418)
キーワード近世 / 漆工芸 / 基礎資料 / 蒔絵 / 高台寺
研究概要

(1)代表者及び研究分担者が集まって調査研究の方針、実施方法などを確認し、調査が必要な作品、収蔵施設などの選定を行なった。
(2)究代表者及び研究分担者が調査対象作品を所蔵する社寺、展示施設、あるいは個人方に赴き、調書の作成、写真撮影、デジタル顕微鏡画像の作成などを行なった。17年度は、下記のような社寺、展示施設、個人方を調査対象とした。また、研究代表者が必要と認める場合には、研究分担者以外にも、美術館、博物館に勤務する研究者の参加を要請し、ともに調査活動を行なった。
犬山城、名古屋市内個人所蔵家(以上愛知県)、佐賀県立博物館(佐賀県)、京都市立芸術大学、京都国立博物館、高台寺、京都市内個人所蔵家数軒(以上京都府)、東京国立博物館(東京都)、本就寺、九州国立博物館(福岡県)
(3)(2)の作業の結果得られた調書、写真、デジタル顕微鏡画像などを、研究分担者のもとで整理し、それと並行して、電算機によるデータベースをさらに充実させる作業を進めた。

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公開日: 2007-04-02   更新日: 2016-04-21  

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