研究課題/領域番号 |
16320122
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研究機関 | 国立民族学博物館 |
研究代表者 |
中牧 弘允 国立民族学博物館, 民族文化研究部, 教授 (90113430)
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研究分担者 |
李 仁子 東北大学, 教育学部, 講師 (80322981)
アンジェロ イシ 武蔵大学, 社会学部, 講師 (20386353)
大越 公平 関東学院大学, 文学部, 教授 (80194116)
坂本 要 筑波学院大学, 情報メディア学科, 教授 (20225808)
新免 光比呂 国立民族学博物館, 民族文化研究部, 助教授 (60260056)
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キーワード | カレンダー / 暦 / 在日外国人 / 旧暦 / イスラーム暦 / グレゴリオ暦 / 自然暦 / 雪形 |
研究概要 |
本年度は国内においては補足調査にとどめ、海外においてマルチカレンダー文化の収集と実態調査を実施した。また収集したカレンダーの一部を研究代表者のもとに集め、情報のデータ化をはかった。さらに研究代表者を中心に『民博通信』7月号に「マルチな暦を生きる-カレンダーにみる在日外国人の暮らし」をテーマに特集を組み、中間的な報告と問題提起をおこなった。調査対象地域は以下のとおりであった。 <国内調査> <雪形>新潟、長野(大越) <旧暦>奄美、沖縄(坂本、渡辺) <在日外国人>豊田市、浜松市、名古屋市(イシ) 東北地方(新免) <海外調査> 台湾(渡辺、坂本) 韓国(李) ブラジル(中牧、イシ) ボスニア・ヘルツェゴビナ(新免) イラン、トルコ(中西) フインランド(庄司) アメリカ(中牧、小谷)
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