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2004 年度 実績報告書

Can Tokyo compete as Asia's finance hub?

研究課題

研究課題/領域番号 16402022
研究種目

基盤研究(B)

研究機関立命館アジア太平洋大学

研究代表者

THOMPSON E・R  立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋マネジメント学部, 教授 (70343720)

研究分担者 久原 正治  立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋マネジメント学部, 教授 (00319485)
WEI-BIN Zhang  立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋マネジメント学部, 教授 (90331123)
キーワード金融サービス / サービスセクター / ビジネスハブ / ビジネスクラスター / 集積の経済 / 国家の競争力 / 多変量解析 / 計量モデル
研究概要

東京はNYとロンドンのような国際金融のハブとして設立させられるのかというモデルを構築するために予備研究は2005年3月まで行われていた。ロンドン・NY・上海・シンガポール・香港・シドニー・東京を比較するために効果とコストのバランスを守り、下記の予備研究が行われた:
・国際・国内研究助手の1.雇用2.養成と3.連携
・レターヘッド・封筒・その他のような供給品の供給会社を探し、高質や低コストのバランスを掛け合った
・金融産業に属する日本国内・海外に活動を行っている企業のサンプルを決め、適当なメール・リストのデータの収集・購入・確認がされた
・予備インタービューや結果に続くインタービューが行われた
・分類された独立変数・従属変数に関する量的な質問表の発展・テスト・作成がされた
・層化した産業セクターから選択した金融産業に属する日本内外の企業・海外の企業のサンプルに2万以上のアンケートに基づいた調査が実行された
上記のタスクを勤勉に実行し、2005年の3月までに予備研究は終了された。それに基づき、初期の提案に従い2005年に研究を下記のステップで進める予定である。
・初期アンケートの入力や分析
・手に入れたデータに基づき、質問表の検証や変更
・追求調査の実行
・手に入れたデータの分析、計量的モデルの作成
・要点の追求、研究結果の第二次データとの比較、作成したモデルの検証、追求分析
・収集したデータを用い、国際専門基準に該当するトップレベルの国際雑誌記事や学術的なモノグラフを作成する予定である

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公開日: 2006-07-12   更新日: 2016-04-21  

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