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2005 年度 実績報告書

資源循環型農場を対象とした土-水-植物分野の連携による環境保全型圃場管理法の創出

研究課題

研究課題/領域番号 16580201
研究機関北里大学

研究代表者

堤 聰  北里大学, 獣医畜産学部, 教授 (40092275)

研究分担者 嶋 栄吉  北里大学, 獣医畜産学部, 助教授 (40196457)
田中 勝千  北里大学, 獣医畜産学部, 教授 (20146517)
服部 俊宏  北里大学, 獣医畜産学部, 講師 (10276165)
嶋田 浩  秋田県立大学, 短期大学部, 講師 (00196487)
吉野 邦彦  筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 助教授 (60182804)
キーワード物質循環 / 水環境 / モニタリング / ラジコンヘリ / リモートセンシング / 画像解析 / 圃場管理 / 生物生産情報
研究概要

近年,農業においては安全・安心な食料生産と自然環境との調和,資源のリサイクルが求められている。その中で循環型畜産においては,家畜の他に土と水と植物(飼料作物)ならびにそれらの管理作業との連携した形での評価手法が課題である。そこで,本研究では,土環境,水環境,植物環境,生物生産情報それぞれについて検討と評価を行い,環境保全型の圃場管理方法ならびに指標の提案を行うことを目的としている。
今年度は,調査試験対象地として資源循環型農業の有機牛肉生産を実施している青森県の横浜牧場を中心に以下の項目について調査研究を行なった。
1、水環境の把握:牧場場内ため池と周辺河川ならびに放牧草地において降水量,流量,地下水,水質を調べ,水文水質学的見地からの実態を把握し,さらに放牧が水質に及ぼす影響について評価検討を行った。
2、土壌・植物環境の把握と空間データのモデリング:圃場情報の中でも,草丈や収量などの作物の生長量,土壌特性などの情報を入手した。
3、ラジコンヘリによる空撮システムの開発と評価:ラジコンヘリとステレオ撮影による簡易4バンドカメラシステム開発し,調査対象牧場において空撮を行い,牧草地のNDVI値を求めた。
4、地形情報の把握:牧場の基礎データとして地形図を作製するためにGPSで位置座標の測量を行った。
5、循環型畜産における物質収支の把握と評価:調査試験対象牧場ならびに近隣の牛の飼養をこなっている草地・牧場において,堆肥,乾草などの処理と利用の実態を調べ,窒素を指標とした物質収支の検討を行なった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2005

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 畜産を含む集水域からの流出水が水質に及ぼす影響2005

    • 著者名/発表者名
      多田 智
    • 雑誌名

      環境情報科学論文集 19

      ページ: 315-320

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公開日: 2007-04-02   更新日: 2016-04-21  

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