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2005 年度 実績報告書

女子学生のヘルスリスク行動とリプロダクティブヘルス:短大保健センターの役割の強化

研究課題

研究課題/領域番号 16592183
研究機関聖徳大学短期大学部

研究代表者

片平 敬子  聖徳大学短期大学部, 教授 (20114259)

研究分担者 野田 洋子  岐阜大学, 医学部看護学科, 教授 (10095953)
白石 安男  東京理科大学, 経営学部, 助教授 (30287487)
前澤 高子  聖徳大学短期大学部, 助教授 (30238852)
桂 きみよ  聖徳大学, 人文学部, 教授 (10233769)
渡部 加恵  慶應義塾大学, 看護医療学部, 助手 (10304114)
キーワード女子学生 / ヘルスリスク行動 / リプロダクティブヘルス / 健康教育 / リーフレット
研究概要

1.実態調査(回顧的調査)の分析・報告
2004年度にA女子短大生2500人を対象とし、ヘルスリスク行動とリプロダクティブヘルスに関する実態調査を行った結果を分析し、学会発表(日本学校保健学会及び日本民族衛生学会)を行った。
2.即時的調査の分析・報告
学会発表(聖路加看護学会)及び「女子学生のヘルスリスク行動とリプロダクティブヘルス;月経と食生活の関連」を聖徳大学研究紀要に投稿した。
3.リーフレットの作成と配布
1.2.の結果を元に32項目からなるリーフレット「女性と健康」を作成し、近隣の短期大学、大学の保健室50校に配布し、活用状況及び内容に関するアンケート調査を行った。22校の回答があり、18校から内容が適当である、役立つと思うなどの評価が得られた。
4.今後の課題
今回の調査結果を踏まえ、さらにリーフレット内容の充実、活用方法などの検討を行い、短期大学及び大学における女性のヘルスプロモーションの向上に役立てて行きたい。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2005

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 月経と食生活の関連2005

    • 著者名/発表者名
      片平 敬子 他
    • 雑誌名

      聖徳大学研究紀要 短期大学部 38号

      ページ: 103-107

    • 説明
      「研究成果報告書概要(和文)」より

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公開日: 2007-04-02   更新日: 2016-04-21  

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