研究課題
最終年度の半年間で,数値解析については,鉄筋コンクリートの付着のモデルの適用性の検討,膨張モデルの向上のためのパラメトリック解析を行うとともに,解析システムのインターフェイスを改善し,より解析モデル作成や解析結果の表示が円滑に行えるようにした。また,アジア域の環境や,建設時に鉄筋かぶりが不足した場合のコンクリート表層品質の変化を計測する実験を継続し,論文として纏めた。同様の実験をタイとミャンマーで計画し,タイでの計測が開始された。
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち国際共著 1件、 査読あり 1件、 オープンアクセス 1件)
Journal of Asian Concrete Federation
巻: Vol.4, No.1 ページ: 47-66