ケアリングの実践知を日常的に共有するための支援モデルの構築

2018 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 16H02916
• 研究機関: 東京工業大学
• 研究代表者: ホープ トム 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (90618779)
• 研究分担者: 須永 剛司 東京藝術大学, 美術学部, 教授 (00245979) ; 福田 賢一郎 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 (10357890) ; 渡辺 健太郎 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究チーム付 (10635808) ; 阪本 雄一郎 佐賀大学, 医学部, 教授 (20366678) ; 山田 クリス孝介 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(藤沢), 特任助教 (70510741) ; 西村 拓一 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究チーム長 (80357722)
• 研究期間 (年度): 2016-04-01 – 2019-03-31
• キーワード: Caring / Practical knowledge / Support model / Nursing

研究実績の概要

We formalized the workshop method in H30. The workshop method including the process and tools were developed by the researchers to assist the activities by nurses within the hospital. The workshops were named as 'newspaper workshops', entailing the creation of short 'newspapers' by the nurses to express their caring practices.

Further workshops were conducted in H30 at the hospital. It became clear that these workshops themselves were an important method of cataloguing caring practices by nurses. These workshops were conducted and led by nurses themselves to share and express their caring practices and 'caring mind' with each other.

現在までの達成度 (段落)

平成30年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

平成30年度が最終年度であるため、記入しない。

研究成果

• [学会発表] 表現のための活動プログラムのデザイン:看護の心を表現すること (2018)
  • 著者名/発表者名: 小早川真衣子、須永剛司、丸山素直、平野友規、山田孝介、西村拓一、渡辺健太郎、藤満幸子
  • 学会等名: 人工知能学会全国大会（第32回）
• [学会発表] 「看護のこころ」を引き出す表現活動のデザイン:看護業務における新しい活動のCo-Designプロジェクト（1） (2018)
  • 著者名/発表者名: 丸山素直、須永剛司、小早川真衣子、平野友規、山田クリス孝介、渡辺健太郎、西村拓一、藤満幸子
  • 学会等名: 第65回日本デザイン学会春季研究発表大会
• [学会発表] 表現のための活動プログラムのデザイン:看護業務における新しい活動のCo-Designプロジェクト（2） (2018)
  • 著者名/発表者名: 小早川真衣子、須永剛司、丸山素直、平野友規、山田孝介、渡辺健太郎、西村拓一、藤満幸子
  • 学会等名: 第65回日本デザイン学会春季研究発表大会