研究課題/領域番号 |
16H03226
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研究機関 | 育英大学 |
研究代表者 |
朝岡 正雄 育英大学, 教育学部, 教授 (90070606)
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研究分担者 |
金谷 麻理子 筑波大学, 体育系, 准教授 (00284927)
水口 潔 都留文科大学, 教養学部, 教授 (10454860)
渡辺 輝也 愛知学院大学, 心身科学部, 講師 (60586783)
會田 宏 筑波大学, 体育系, 教授 (90241801)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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キーワード | 運動指導 / 現象学的運動分析 / 動感自己観察 / 構造分析 / 発生分析 / 靴紐の蝶結び |
研究実績の概要 |
平成30年6月~8月までの期間に、研究代表者は研究分担者4名から各自の研究の進捗状況についてインターネットを介して報告を受け、各自の研究と研究全体の進め方について意見交換を行った。 平成30年9月18日~19日、研究代表者・研究分担者4名・研究協力者2名が参加して都留文科大学において平成30年度第1回研究会を開催し、朝岡が8月までの意見交換を総括する形で、「靴紐の蝶結び」の例を用いた動感自己観察の実施方法に関する試論を発表し、これについて質疑応答を行い、次回研究会までに問題点を修正して動感自己観察の標準的な手続きをまとめることになった。なお、次回研究会までの間に、研究分担者および研究協力者は、今回の発表についてインターネットで研究代表者と意見交換を行うこととした。また、研究分担者の研究については逐一進捗状況を朝岡まで報告することとした。 平成31年2月27日~28日、研究代表者・研究分担者3名・研究協力者2名が参加して、アネックス大阪体育大学(新大阪)において平成30年度第2回研究会を開催し、朝岡が前回発表の内容を修正した「靴紐の蝶結び」の例を用いた動感自己観察の方法のまとめについて、研究協力者の1名が幼児の短縄跳び指導に関する研究発表を行い、これらについて質疑応答を行ない、本研究のまとめの方向性を確認した。
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現在までの達成度 (段落) |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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