研究分担者 |
若林 哲史 三重大学, 工学研究科, 教授 (30240443)
松本 あさみ 鈴鹿医療科学大学, 看護学部, 助教 (50805546)
野呂 雄一 三重大学, 教養教育院, 教授 (50189453)
國分 真佐代 鈴鹿医療科学大学, 看護学部, 教授 (80289876)
大林 陽子 三重大学, 医学系研究科, 准教授 (70551224)
児玉 豊彦 産業医科大学, 産業保健学部, 講師 (10549166)
盆野 元紀 独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター(臨床研究部), その他部局等, 研究員(移行) (30416200)
白水 雅子 九州大学, 大学病院, 学術研究員 (30735212)
新小田 幸一 広島大学, 医系科学研究科(保), 名誉教授 (70335644)
平山 雅浩 三重大学, 医学系研究科, 教授 (90293795)
穴井 謙 九州工業大学, 大学院工学研究院, 准教授 (10325467)
賎川 葉子 三重大学, 医学系研究科, 助教 (20743800)
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
「NICU早産児」の適正成育環境を検討するため、① NICU環境推奨基準が満たされているか否かの検証と医療スタッフ認識調査②NICU/GCUの明暗周期調整(介入)によるハイリスク児の授乳前後の睡眠・覚醒行動モニタリング③児の睡眠行動の動画像を機械学習手法で解析することにより、負担をかけず睡眠覚醒状態を自動判定するシステムを提案した。①,②,③の成果より、AAP推奨基準の妥当性の検討課題が示され、出生早期からの成育環境調整による睡眠・覚醒行動の観察力アップによって児にかかわるタイミングなど、Developmental care への貢献が期待できる。
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