| 研究課題/領域番号 |
16H03447
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| 研究機関 | 高野山大学 |
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研究代表者 |
伊藤 佳世子 高野山大学, 文学部, 特任教授 (20742498)
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| 研究分担者 |
山内 豊 創価大学, 教育学部, 教授 (30306245)
阪井 和男 明治大学, 法学部, 専任教授 (50225752)
坪田 康 京都工芸繊維大学, 基盤科学系, 准教授 (50362421)
ティーター ジェニファー 京都精華大学, 共通教育機構, 講師 (80633297)
峯松 信明 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90273333)
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| 研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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| キーワード | シャドーイング / 自動評価 / 学習意欲 / シャドーイング・テキスト |
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| 研究実績の概要 |
シャドーイング学習を自律的に継続していくためには、即時評価と、学習者が聞き取り難い音声に特化した教材が重要であり、それは結果的に学習者のモチベーションを上げることにつながる。最終年度の実績として、これまでに収集したシャドーイング音声データを、自動評価に加えて英語を母語とする数名の教員によって改めて手動評価し、学習が聞き取り難い語の繋がりをさらに詳細に抽出し、トピックベースでなく、それを補うべきテキストを作成した。また同じ教室に英語運用能力に差がある場合の、段階的なシャドーイング・テキストを作成した。このようなテキストがあることで、英語に苦手意識を持つ学習者と、逆にテキストに物足りなさを感じている学習者の学習意欲を減退させることなく自律的に学習できるようになる。またこのテキストを使用して、実証実験を実施した。
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| 現在までの達成度 (段落) |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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| 今後の研究の推進方策 |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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