研究実績の概要 |
最終年度となった平成30(2018)年度においては、平成28年度・平成29年度に行った調査結果の総括的分析を行い、以下の通り、研究代表者(藤田)及び研究分担者(石嶺・京免・柴沼)の4名による成果発表を行った。 ○Workshop "Measuring Essential Career Competencies: Insights, Suggestions and Potential Pitfalls Learned Through an International Comparative Study", IAEVG (International Association for Educational and Vocational Guidance) CONFERENCE 2018, Gothenburg, Sweden, 2018年10月4日 ○会員企画シンポジウム(ワークショップ)「キャリア教育のアウトカム評価指標の開発に関する調査研究― 第三次報告 ―」、日本キャリア教育学会第40回研究大会(早稲田大学)、2018年12月9日 ○研究成果の公開のためのシンポジウム「どうする!? キャリア教育の評価―国際比較研究から得たヒント―」(筑波大学東京キャンパス文京校舎)、2019年1月14日(参加者75名) また、2019年3月31日付にて最終報告書『キャリア教育のアウトカム評価指標の開発に関する調査研究報告書』(全148ページ)を発行した。なお、公開シンポジウム会場にて配布した研究成果公開用パンフレット『キャリア教育の評価がわからん!! と お悩みの先生方へ』(全8ページ)及び最終報告書はPDF変換し、研究成果用特設サイト(http://www.human.tsukuba.ac.jp/~tfujita/jsps_16h03791/index.html)に掲載した。
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