研究課題
室温で動作し10^-13 T(テスラ)台の磁界検出分解能を有する高周波駆動薄膜磁界センサモジュール(薄膜センサ、発振器(IC)、処理回路(IC)で構成)を開発。SQUIDに匹敵する高感度とコンパクト性を両立する。室温動作の薄膜磁界センサとして最高のSN比であることを示すする。低周波帯(1 Hz~40 Hz付近)のSN比を現状よりも約1桁高め、心磁界P波や脳磁界の計測を目指す。世界初の室温で動作する薄膜磁界センサによる生体磁気計測の医療応用が現実的になる。
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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