研究課題
収穫後の果実軟化による損傷が輸送時に特に問題となるモモ果実の軟化挙動について,損傷理論に基づいた,果実物性の流通環境依存性を反映した材料モデルの構築を行った.また,実輸送中にフルーツキャップ痕が残ることの対応となるべく,収穫後のモモ果実の軟化挙動を考慮し,フルーツキャップの痕跡が残らないような資材の提案を行い,その資材の材料特性について,主に振動解析により評価を行い,長期輸送にも耐え得ることを確認した.
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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