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2018 年度 研究成果報告書

多分子を同時安定高発現する遺伝子導入法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 16H05401
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 外科学一般
研究機関大阪大学

研究代表者

宮川 周士  大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (90273648)

研究分担者 長嶋 比呂志  明治大学, 農学部, 専任教授 (50318664)
研究協力者 伊川 正人  
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31
キーワードspecial construct / pig ROSA26 locus / CD200 / CL-SP-D / CD31 / PQA-18
研究成果の概要

トランスジェニックブタ用に(N)CTDMと HLA-Ev(147)を作出した。CTDMは発現が効率的でなく、C1DMとTMに分けた。HLA-Ev(147)は、2A システムを利用してbeta2m を繋いだ。他、CD47とTFPIをPI-anchor に繋いだ。
次に、ROSA26へのknock-inを研究した。CRISPR/Cas9法を用い、3箇所にguide-RNAを設定し、DNA切断効率を判定した。また、新しくCD200とCL-S-Dのマクロファージと、CD31の好中球の制御方法を研究し証明した。更に、PQA-18を検定し、マクロファージの制御に有効であることを証明した。

自由記述の分野

異種移植

研究成果の学術的意義や社会的意義

今回の我々の研究は、国際的にも独自性が高いものであり、遺伝子改変ブタ作りに有効である。また、ROSA26の座に遺伝子をknockinさせる方法を確立させる事も有効である。更に、新たに異種移植に有効な分子を数々検定し、また免疫抑制剤を研究する事も、この分野に非常に有効と考えられる。
我々がこれらの遺伝子改変ブタを作出できなければ、外国の遺伝子改変ブタを使う事になる。これに伴い、関連する分野も含めて日本のこの分野での立ち遅れが必至となる。逆に、成功すれば、アジアを中心に、アメリカ、欧州への輸出が可能になり、これまで人の死を前提としていた移植医療を根本的に変える事になる。

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公開日: 2020-03-30  

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