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2017 年度 研究成果報告書

2016年熊本地震と関連する活動に関する総合調査

研究課題

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研究課題/領域番号 16H06298
研究種目

特別研究促進費

配分区分補助金
研究機関九州大学

研究代表者

清水 洋  九州大学, 理学研究院, 教授 (50178985)

研究分担者 松本 聡  九州大学, 理学研究院, 准教授 (40221593)
酒井 慎一  東京大学, 地震研究所, 准教授 (00251455)
岡田 知己  東北大学, 理学研究科, 准教授 (30281968)
渡辺 俊樹  名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (50210935)
飯尾 能久  京都大学, 防災研究所, 教授 (50159547)
相澤 広記  九州大学, 理学研究院, 准教授 (50526689)
松島 健  九州大学, 理学研究院, 准教授 (40222301)
高橋 浩晃  北海道大学, 理学研究院, 教授 (30301930)
中尾 茂  鹿児島大学, 理工学域理学系, 教授 (90237214)
鈴木 康弘  名古屋大学, 減災連携研究センター, 教授 (70222065)
後藤 秀昭  広島大学, 文学研究科, 准教授 (40323183)
大倉 敬宏  京都大学, 理学研究科, 教授 (40233077)
山本 希  東北大学, 理学研究科, 准教授 (30400229)
中道 治久  京都大学, 防災研究所, 准教授 (00420373)
山中 浩明  東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (00212291)
神野 達夫  九州大学, 人間環境学研究院, 教授 (80363026)
三宅 弘恵  東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授 (90401265)
纐纈 一起  東京大学, 地震研究所, 教授 (90134634)
浅野 公之  京都大学, 防災研究所, 准教授 (80452324)
松島 信一  京都大学, 防災研究所, 教授 (30393565)
福岡 浩  新潟大学, 災害・復興科学研究所, 教授 (40252522)
若井 明彦  群馬大学, 大学院理工学府, 教授 (90292622)
大井 昌弘  国立研究開発法人防災科学技術研究所, その他部局等, 主任研究員 (50414397)
田村 圭子  新潟大学, 危機管理本部, 教授 (20397524)
木村 玲欧  兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (00362301)
井ノ口 宗成  静岡大学, 情報学部, 講師 (90509944)
前原 喜彦  九州大学, 医学研究院, 教授 (80165662)
赤星 朋比古  九州大学, 医学研究院, 准教授 (20336019)
連携研究者 宇津木 充  京都大学, 大学院理学研究科, 助教 (10372559)
上嶋 誠  東京大学, 地震研究所, 准教授 (70242154)
王 功輝  京都大学, 防災研究所, 准教授 (50372553)
ハザリカ ヘマンタ  九州大学, 工学研究院, 教授 (00311043)
矢田 俊文  新潟大学, 災害・復興科学研究所, 教授 (40200521)
高橋 和雄  長崎大学, 名誉教授 (30039680)
研究期間 (年度) 2016-04-22 – 2017-03-31
キーワード熊本地震 / 地震活動 / 地殻変動 / 活断層 / 強震動 / 土砂災害 / 広域複合災害 / エコノミークラス症候群
研究成果の概要

2016年熊本地震について、地震活動や地殻変動、活断層、火山活動への影響、地震災害の特徴などを調査した。その結果、熊本地震は布田川・日奈久断層帯の右横ずれ運動によって発生したが、複数の断層面と複雑な断層形状を持つことを明らかにした。また、建物被害や土砂災害の地盤との関係、特に、地盤の過剰間隙水圧が地すべりの発生要因であることを明らかにした。さらに、災害情報や災害過程、被災救援、エコノミークラス症候群などについての調査から、広域複合災害の問題点と対応策を提示した。

自由記述の分野

地球惑星科学・自然災害科学

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公開日: 2019-03-29  

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