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2017 年度 研究成果報告書

多チャンネル高周波数超音波プローブを用いた光音響サイトメトリーの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 16H06619
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 医用システム
研究機関富山大学 (2017)
東北大学 (2016)

研究代表者

長岡 亮  富山大学, 工学部, 特命助教 (60781648)

研究協力者 西條 芳文  東北大学, 大学院医工学研究科, 教授 (00292277)
梅村 晋一郎  東北大学, 大学院医工学研究科, 教授 (20402787)
吉澤 晋  東北大学, 大学院医工学研究科, 准教授 (30455802)
荒川 元孝  東北大学, 大学院医工学研究科, 准教授 (00333865)
石川 一夫  東北大学, 工学部・電気系技術部
研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワード超音波計測 / 光音響スペクトロスコピー計測 / 多チャンネル高周波数超音波プローブ / 計測工学 / 光音響計測
研究成果の概要

従来の光音響サイトメトリーでは、レーザマニピュレーションによって血球を1列に整列させ、レーザーによって血球から発生した光音響波を受信することで細胞分類を提案している。しかしながら、生体中では光の散乱・吸収の影響を大きく受け、体表に近い橈骨動脈(深さ3 mm)でさえもレーザマニピュレーションによる血球の整列は困難である。本研究では、音響的に焦点を設定することで生体の光学的散乱吸収を最小にし、生体深部の観察を可能にする手法の開発を行った。

自由記述の分野

医工学

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公開日: 2019-03-29  

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