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2017 年度 研究成果報告書

大規模グラフの頻出部分構造を利用した高速な分析アルゴリズムの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 16H06650
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 マルチメディア・データベース
研究機関筑波大学

研究代表者

塩川 浩昭  筑波大学, 計算科学研究センター, 助教 (90775248)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワードグラフ / データベース / アルゴリズム
研究成果の概要

本研究課題の目的は実世界の大規模グラフに対する高速な分析手法を開発することである.本研究期間を通じて,実世界のグラフが持つ頻出部分グラフ構造を捉えることで,数億ノード規模のグラフを高速に分析できる手法を提案した.具体的には(1)高速なグラフクラスタリング手法の開発および(2)高速なランダムウォーク分析手法の開発に取り組み,従来手法を数十から数百倍高速化するアルゴリズムを実現した.本研究成果を学術雑誌論文および国際会議論文として発表した.

自由記述の分野

データベース

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公開日: 2019-03-29  

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