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2017 年度 研究成果報告書

宇宙初期起源コンパクト連星からの重力波

研究課題

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研究課題/領域番号 16H06715
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関東京大学

研究代表者

衣川 智弥  東京大学, 宇宙線研究所, 特任研究員 (90779159)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワード連星進化 / 初代星 / 重力波
研究成果の概要

本研究では、宇宙初期から現在までの連星の進化について研究することで、現在どのようなコンパクト連星が観測されるかを予測した。本研究計画中に、以下のような成果を出した。初代星連星からできるブラックホール中性子星連星の重力波での観測可能性を示した論文を発表した。初代星起源と現代御星起源の分布から修礼の観測結果を予想し、何天体観測することで初代星起源と判別ができるようになるかをモデル計算を行い論文として発表した。ガンマ線バーストとして連星起源のものを計算し宇宙初期で観測可能なガンマ線バースト数を計算し、論文発表を行った。

自由記述の分野

宇宙物理学

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公開日: 2019-03-29  

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