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2017 年度 研究成果報告書

EPA介護福祉士候補者の自律学習に関する実態調査と実践研究

研究課題

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研究課題/領域番号 16H07101
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 日本語教育
研究機関首都大学東京

研究代表者

野村 愛  首都大学東京, 健康福祉学部, 特任准教授 (90775090)

研究協力者 奥村 匡子  
研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワード日本語教育 / 外国人介護人材 / 自律学習 / 介護の日本語教育 / EPA
研究成果の概要

日本は、経済連携協定に基づき、インドネシア、フィリピン、ベトナムから、介護福祉士候補者を受け入れており、候補者が日本で継続して就労するためには介護福祉士国家試験の合格が条件となる。候補者は約3年間、介護の仕事をしながら国家試験のために学習するため、自律学習が重要となる。本研究では、候補者への具体的な自律学習支援の提案を目的として次の3点を行なった。自律学習に関する文献調査、質問紙による実態調査、実践研究である。これらの結果を踏まえ、候補者及び候補者の学習支援者への具体的な自律学習支援の提案として介護の専門日本語のリソース集を作成した。

自由記述の分野

日本語教育

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公開日: 2019-03-29  

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