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2016 年度 実績報告書

1型糖尿病患者のresilienceを高める教育プログラム効果の検討

研究課題

研究課題/領域番号 16H07140
研究機関高知県立大学

研究代表者

高樽 由美  高知県立大学, 看護学部, 助教 (30783154)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワード1型糖尿病 / 教育プログラム / レジリエンス
研究実績の概要

本研究の目的は、博士後期課程で開発した成人発症の1型糖尿病患者を対象とした「1型糖尿病患者のresilienceを高める教育プログラム」の効果を検討することである。本年度は高知県立大学研究倫理審査委員会に申請を行った。審査の結果をうけ、一部修正を行い、現在審査の結果をまっている状況である。倫理審査申請中、研究協力者が見込まれる施設の情報を収集し、研究協力を依頼する施設をしぼった。今後倫理審査の承認が得られ次第、岡山県の施設に研究協力の依頼を行う予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

今年度、高知県立大学研究倫理審査委員会の承認を得て、高知県と岡山県の病院2施設に研究協力を依頼し、協力施設での倫理審査の承認を得た後プログラムの実施を行う予定であったが、高知県立大学研究倫理審査委員会の承認に時間を要しているのが理由である。

今後の研究の推進方策

今後研究協力施設での倫理審査に申請し、承認をえて、プログラムの実施、評価予定である。当初高知県と岡山県の病院2施設に、研究協力を依頼する予定であったが、研究期間内に研究協力者の確保が見込まれる岡山県の施設に研究協力を行う予定である。

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公開日: 2018-01-16  

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