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2017 年度 研究成果報告書

吸血節足動物に対する哺乳類動物の防御行動の神経制御メカニズム

研究課題

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研究課題/領域番号 16H07219
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

佐藤 大祐  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (00785735)

研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワード蚊媒介性感染症
研究成果の概要

日本脳炎に代表される、蚊によって病原体が媒介される人獣共通感染症では、ヒト以外の哺乳類(増幅動物と呼ぶ)で病原体が増幅し、蚊の吸血を介して増幅動物からヒトへの感染が成立する。このような感染症を制圧するためには、病原体のベクターである蚊、病原体に対するヒトの防御機構だけではなく、増幅動物の蚊に対する防御機構の研究が重要である。本研究では哺乳動物の蚊に対する応答を研究するために、蚊の行動パターンを遺伝学的手法により変化させることを目指した。本研究では、変異体作製のための手法の開発を行った。

自由記述の分野

衛生動物学

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公開日: 2019-03-29  

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