研究課題
研究活動スタート支援
本研究は、事業場に常勤の医療スタッフが1人という環境で勤務している産業看護職が自らの資質能力を客観的に自己評価できる尺度を開発することを目的とした。対象者は事業場に1人で勤務している産業看護職60名である。自由記述の調査から尺度原案を作成し、対象者に郵送にて配布・回収した。得られたデータを分析した結果、一定の信頼性妥当性が備わった計16項目からなる尺度を作成することができた。
産業看護学