• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

Ebi3-/-マウスを用いた実験的歯周炎におけるIL-35の役割について

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 16H07316
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 歯周治療系歯学
研究機関愛知学院大学

研究代表者

後藤 久嗣  愛知学院大学, 歯学部, 非常勤助教 (10783037)

研究協力者 菊池 毅  
岡田 康佑  
研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワードノックアウトマウス / 実験的歯周炎
研究成果の概要

歯周病病態でのTh17 関連免疫応答におけるIL-35 の役割を明らかにすることを目的とし、Ebi3-/-マウスと野生型マウスにPorphyromonas gingivalis(P. gingivalis)を経口接種し実験的歯周炎を惹起させ歯周病病態の比較検討を行った。その結果、Ebi3-/-マウス、野生型マウスともにP.gingivalisを感染させることで歯槽骨吸収が認められ、さらに、Ebi3-/-マウスにP.gingivalisを感染させた群において最も歯槽骨吸収が認められた。また、HE染色とTRAP染色を行った組織切片像にて、各群とも比較して顕著な差は認められなかった。

自由記述の分野

歯周治療系歯学

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi