研究課題
研究活動スタート支援
江戸時代中期の文人旗本三橋成烈(みつはしなりてる、1726~1791)が安永期(1772~1780)の大坂在番中に江戸在住の親族朋友と交わした往復書簡集『飛檄(ひげき)』、『飛檄随筆(ひげきずいひつ)』の校注作業を行った。また、上記の作業を通して得られた情報をもとに、成烈作の読本『新斎夜語(しんさいやご)』、『続新斎夜語(ぞくしんさいやご)』の読解を試みた。
国文学