研究実績の概要 |
With分詞構文の歴史的発達を論文タイトル"On the Historical Development of With-Absolute Constructions"としてEnglish and Philology 37, pp. 35-51(2018年1月 名古屋大学英語学談話会発行)に掲載した。研究発表として次の2つを行った。タイトル「縮約関係節の歴史的発達に関する一考察」を『第4回史的英語学研究会』(2018年8月 於秋田高専)で発表した。そしてタイトル「Be + V-ingを用いた現在進行形の歴史的発達について」を『東北大学大学院情報科学研究科「言語変化・変異研究ユニット」主催』(2018年8月 於東北大学)で発表した。さらに「縮約関係節の歴史的発達に関する一考察」を発展させ、タイトル"A Generative Analysis of Reduced Relative Clauses in English"としてELSJ International Spring Forum 2018(日本英語学会主催) に応募し研究発表として採択された。
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