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2017 年度 研究成果報告書

太陽面爆発・噴出現象の発生機構解明および発生予測を目指した統計的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 16H07478
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 天文学
研究機関国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

研究代表者

伴場 由美  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 宇宙航空プロジェクト研究員 (30779541)

研究協力者 草野 完也  名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 教授 (70183796)
井上 諭  名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 特任助教 (50432216)
今田 晋亮  名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 助教 (40547965)
塩田 大幸  情報通信研究機構, 電磁波研究所, 研究員 (90462192)
李 京宣  国立天文台, 太陽観測科学プロジェクト, 研究員
Leka K. D.  Northwest Research Associates, Senior Research Scientist
Brooks David H.  George Mason大学, 駐在職員
研究期間 (年度) 2016-08-26 – 2018-03-31
キーワード太陽フレア / フレアトリガ / 太陽黒点 / フレア予測 / 宇宙天気 / ひので衛星 / SDO衛星 / IRIS衛星
研究成果の概要

本研究では、「物理過程の科学的理解に基づいた太陽面爆発・噴出現象の発生予測パラメータの決定」を目的とし、理論モデルの観測的検証および統計的イベント解析を行った。ひので衛星およびSDO衛星による太陽フレア観測データを詳細に解析することで、我々の提案する太陽フレアモデルおよびフレア発生条件の定量的検証、その普遍性の検討、新たなフレア予測パラメータの提案を行った。

自由記述の分野

太陽物理学

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公開日: 2019-03-29  

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