研究課題
拡散テンソル画像の撮像についてはコロナウィルスの蔓延のため、協力機関内へ外部の者が出入りすることが困難であったため、機器の使用が出来ず延期となり数例のみの撮像となった。実験のプロトコル、撮像部位、撮像方法等については、協力者である放射線技師らと打ち合わせは十分に行え、決定している。拡散テンソル画像以外の、被験者の運動に関するデータについては収集することができている。今後、コロナウィルスへの対応が落ち着き、協力機関内で撮像が可能となった場合は速やかに撮像のスケジューリングを行い撮像していきたい。