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2019 年度 実績報告書

インドネシア後発地域における観光ファミリービジネスのスタートアップ課題と支援戦略

研究課題

研究課題/領域番号 16K02075
研究機関琉球大学

研究代表者

桑原 浩  琉球大学, 国際地域創造学部, 教授 (90468067)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31
キーワードプロプアツーリズム / ホームステイ / 南東スラウェシ州 / インドネシア
研究実績の概要

研究の最終年度である2019年度については、①研究成果を国内学会、国外のセミナー・会議等での発表、②研究成果に関してのインドネシア研究者との意見交換、③研究成果の発表や討議の結果を踏まえた最終報告書の作成、の3点が計画されていた。
①の研究発表については、国内では日本観光学会第113回全国大会にて、「インドネシア後発地域における観光ファミリービジネスのスタートアップ課題」のタイトルで研究成果の一部を発表した。さらに、12月には、マレーシア・コタバルで開催された国際学術会議2nd International Conference on Tourism, Technology and Business Managementにて、「NON-FINANCIAL SUPPORT STRATEGIES FOR START-UP HOMESTAY ENTREPRENEURS: AN EXPLORATORY CASE STUDY OF A SMALL ISLAND RURAL AREA OF INDONESIA」のタイトルで英語による研究発表を行った。②の意見交換については、新型コロナウイルスの事情から、面談による意見交換を実施せず、当該地研究者による研究文書の受信のみとなった。研究成果をまとめる③については、研究報告書に替えて英文学術論文のフルペーパーを執筆し、オープンアクセス査読論文誌Advanced International Journal of Business, Entrepreneurship and SMEs (eISSN: 2682-8545)に投稿し受理され、出版を承諾したため、年内に公刊される予定である(論文タイトルは上記国際学術会議発表タイトルと同じ)。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2019

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] インドネシア後発地域における観光ファミリービジネスのスタートアップ課題2019

    • 著者名/発表者名
      桑原浩
    • 学会等名
      日本観光学会
  • [学会発表] NON-FINANCIAL SUPPORT STRATEGIES FOR START-UP HOMESTAY ENTREPRENEURS: AN EXPLORATORY CASE STUDY OF A SMALL ISLAND RURAL AREA OF INDONESIA2019

    • 著者名/発表者名
      Hiroshi Kuwahara
    • 学会等名
      2nd International Conference on Tourism, Technology and Business Management

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公開日: 2021-01-27  

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