現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
2017年度の目標は、モンゴル語における、述語の種類による属格主語認可への寄与の可能性に関する調査であった。これについて、実際に、詳細に渡って調査でき、その成果を
Yiliqi, Hideki Maki, Lina Bao and Megumi Hasebe (2017) "Subjects of Stative Predicates in Prenominal Sentential Modifiers in Mongolian," Handbook of the 155th Meeting of the Linguistic Society of Japan, 354-359.
という形で発表できたからである。
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