研究課題/領域番号 |
16K02945
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大手前大学 |
研究代表者 |
安藤 幸一 大手前大学, 総合文化学部, 教授 (20310691)
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研究分担者 |
Jackson John 大手前大学, 現代社会学部, 講師 (40737657)
C・M Browne 明治学院大学, 文学部, 教授 (50286225)
アリポンガ ジョナサン 関西国際大学, 教育学部, 教授 (50388873)
田中 キャサリン 大手前大学, 総合文化学部, 准教授 (50740049)
Carlson Gordon 大手前大学, メディア・芸術学部, 准教授 (60736057)
ロバート シェリダン 近畿大学, 農学部, 講師 (70648245)
タン ダニエル (タンダニエル) 大手前大学, 現代社会学部, 講師 (60781052)
アンドウ シャーリー 大手前大学, 現代社会学部, 准教授 (90441162)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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キーワード | EFL / CLIL / English Language / Education / Culture |
研究成果の概要 |
学習者の文化的背景を基礎とした英語テキストの有効性について調査研究を行い、語学力4スキルの伸長を確認することができた。①上記文化的背景を盛り込んだ教材は英語学習効果に顕著な影響を与える。②英語習熟度全レベルにおいて非常に高い教育効果を示す。③ 教材は、初級から上級レベルまで容易に準備し教育現場に適用可能。研究成果まとめとして、英語以外の他言語や文化への適用が可能であることを確認した。
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自由記述の分野 |
English
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
We presented research at numerous conferences and published many articles that detail our methodology, materials development, and results. We hosted a symposium to share ideas and research on this topic (Multicultural Japan Research and Methodologies for Teaching Language and Culture, Dec 2019).
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